Report #1

もどる
■半だし郎 責任編集!不定期発行☆-------越境取材!#1-----

本番直前レポート!斜陽「ノエル」〜刻む時とその匂い〜

今回は初の越境取材です。佐賀の演劇シーン(?)も大いに佳境を迎え、もう、どことか、こことか
言ってられない! 4月8,9日に公演を控えた斜陽「ノエル」の稽古場にお邪魔した。

設立当初から独自路線を貫いてきた「斜陽」の初の単独公演とあって稽古場も気合が入ったいい感じで、
稽古場に入ると薄暗い中に2燈の白熱光があるだけの、これまた独特で一種異様な雰囲気の中、
通し稽古が行われていた。 今回は斜陽の集大成とも言える公演とあって役者陣も結構贅沢な人選。
演出・穂村和彦の、作りたい空間への固執が見て取れる。

中でも金ショー!の「トランク」以降 ステージMAROでの柿落とし「寿歌」でも新しい境地を見せて
くれた古賀ヤスローの存在感が目をひく。これに穂村演出が加わり、また「UFOボーイズ」の石川逸朗と山並洋貴とのそれぞれのコンセントレーションの高い演技もさることながら、「アルシュのイワカンというモノガタリ」でも共演した新郷美奈と北古賀由香の研ぎ澄まされたこの女優陣に加え、これに若手では成長目覚しい、西村敏彦が加わり、独特の膨らみと空気感を形作っている。
この布陣を見ただけでも何が起こるのだろうと、ワクワクせずにはいられない。
「斜陽」の名の示す通り、有る意味特異な登場人物の、その存在の匂いが、圧倒的な時の狭間で揺れ動く。まさに「感じる芝居」と言えるだろう。時とともに歩む我々にとって、限りない普遍性を秘めた、この作品
の何たるぽjk:sdlgjdさfjg:せふぉhj@strpk!
もう言葉では言えない!特にこの作品は。 是非その目で確かめて欲しい。この手触りを。
これから本番までどこまで詰めてくるのか大いに期待が持てる。

紛れもなく新しい1ページの始まりを予感させるに十分なこの公演!見逃すな!!

 2006/03/21
↓チケットまだ残数あり! 買っとけ!

斜陽公演「ノエル」
演出・脚本/穂村和彦
2006/04/08(Sat)18:30開演 09 (Sun)18:30開演
エスプラッツホール
前売り1000円、当日1200円
チケット予約/flats@po.bunbun.ne.jp

 O u t s i d e R e p o r t
│Last modified 06/03/25│もどる